近所の山を登ってみる

ロードやクロスバイクはサイクリングロードを走るのが一般的らしいですが、うちの自転車はランドナー「っぽい」自転車なので、当然こういう場所を走ります。

こういう場所を走ると意図せずに木や岩に車体やパーツをぶつけたり投げたり落ちたりしますが、頑丈な鉄フレームとホイールと太いタイヤとMTBコンポのおかげでビクともしません。

昨日交換した頑丈で幅広いペダルのおかげで荷重移動や抜重もやりやすいので快適に走れます。

MTBと違って平たいトップチューブがあるおかげで担ぎやすいのもポイント

せっかくなのでバイクでは「車両通行禁止」の看板に遮られて入っていけない場所の散策も行っていきます。

多分この送水管沿いに登っていけば何かあるに違いない、少なくとも送水管の整備道沿いなら遭難はしないと信じて坂を登っていく。

これは間違いなくヒルクライムだなと思ったが、実はこれはヒルクライムではないらしい。

坂を登ったり下ったりしていると沼に到着。
紅葉の時期になれば綺麗な景色が見られそうなのでまた来たいところです。

この沼から少し進んだ先には畑があったので、その灌漑用の池なのかもしれません。
更に道なりに進むと集落に到着したのでそこから舗装路のある県道、国道へと抜けてあとは道なりに走って無事帰宅。

これだけオフロードを走れるなら京都の北山に繰り出しても大丈夫そうなので今度行ってみたいところ。