4月からの配置替えで休日が変更になったり、飛んだり、せっかくの休みも朝から雨で何も出来なかったりと今年に入ってからネタ不足のまま6月になり梅雨入りしてしまいました。
どうもこのまま盆休みまで晴れの日にまともな休みはなさそうな悪寒・・・。
そんなわけでせっかくの休みに出られないストレスとネタ不足を同時に解消するために自転車にハブ毛を付けてみることにしました。
ハブ毛とはハブ軸に巻き付けておくと自転車が走行した時にホイールと一緒に回転するのでその時に擦れてハブを自動的に掃除してくれるという実用性とインテリアを兼ねた昭和の自転車の必需品です。
ただ現在は生産を継続しているメーカーもめっきり減り、スポーツ自転車用の細いハブ対応のハブ毛は入手困難だったので、入手しやすい鹿番長ことキャプテンスタッグの電動アシスト自転車用のハブ毛を流用することにします。
前輪と後輪用の二個入りで¥500+税
近所には赤一色のハブ毛(キャプテンスタッグ製)しかなかったのでアマゾンでポチる
電動自転車用というだけあって、やはりハブ毛のサイズはフェデラルのハブにはかなり大きすぎたので適度なサイズに調整します。
ハブ毛の材質は細い針金とビニールの毛で出来ているため、普通のハサミで簡単に切り取れます。
スプロケに干渉しない程度、スポークに絡まらない程度に長さを現物合わせで切り揃えて取り付けました。
取り付けは針金をひねるだけだから簡単。
後輪はこんな感じ。
実際に
雨上がりの道をそこそこ走り車体全体的に泥が跳ねて汚れている状態にも関わらずハブ周辺には汚れが全くないのでまあ効いているんじゃないでしょうか。
とりあえず昭和っぽさは増したのでOK