2019年の干支である猪を祀る神社が京都市にあると聞いたので、行ってみることにしました。
場所を調べてみると京都御所の西側、蛤御門近くにあるようです。
自宅から最短ルートをそのまま進むと渋滞に引っかかってなかなか進めないので、適度の迂回をしながら進んであっさり到着。
色々なマスメディアで猪を祀る神社として報道されたからかそれなりに人はいましたが、駐車場にバイクを停めるスペースは残っていました。
近くに他に駐車場はなかったのでうまく停められてラッキーでした。
正門から入ってすぐの本堂には干支である猪の巨大絵馬が飾られていました。
この神社は猪の他に足腰の守護神としても有名らしくてその祈願に訪れる人も多いということでした。
境内にはあちこちに猪の像がありました。
他には猪の資料館などもありましたが、この日は開館しておらず中に入ることは出来ませんでした。
思っていたよりも小さい神社で、あっという間に回り終えてしまったので、お参りを済ませて帰ることにします。
土産はせっかくなので猪の描かれたお守り(絵馬)を購入。
2019年の干支のお守りとしてはなかなかご利益がありそうです。