中国道 西宮名塩SAは相変わらず人が多すぎて落ち着かない
ゆっくり休憩するために寄った社PA
道の駅スタンプラリー二周目第三回は兵庫県です。
スタンプラリーの更新は久々ですが、実はこのHPに載せていないツーリングでちょくちょく道の駅は回っているので実は既に折り返しを過ぎています。
1周目と同じルートは飽きるので、今回は兵庫県西部から一度鳥取に入り、そこから餘部に移動、そこから南下するというコースです。
まずは中国道を飛ばして佐用平福に向かいます。
さすがにGW初日だけあって車の量はかなり多く、しかも車間距離の概念なしに容赦なく前走車との間に割り込んできて、しかもそれから前走車と距離がないことに気づいて急ブレーキをかけるプリウスが多すぎてかなり精神的にダメージが。
休憩しようと西宮名塩SAに立ち寄るも、SAも人が多すぎて落ち着ける雰囲気ではなかったので次のPAで休憩することに
中国道をしばらく進み、社PAでようやく休憩。落ち着けると思ったら
「やしろ名物牛すじコロッケー♪」
という初音ミクのオリジナル洗脳ソングがPA内でエンドレスで流れていて落ち着けない
色々ありましたが、道の駅「宿場町ひらふく」に到着。
時刻はAM8:30。
出発時刻や高速のPA&SAで時間調整がうまくいったのでちょうど道の駅の開店時間です。
あまり早く着きすぎても無駄に待つ時間が増えるだけ、遅すぎると後の予定に支障が出るのでここは問題なし。
ひらふくから県道443号線を経由、県道72号線沿いの「ちくさ」に到着。時刻はAM9時。やはり予定通り。
続いて「播磨いちのみや」
「みなみ波賀」
道中にある兵庫の道の駅三か所をついでに回った後に国道29号線を北上して鳥取を目指します。
「はが」
電車の知識はほとんどないが、SLのような鉄の塊には心惹かれるものがある。
国道29号線で鳥取県に入ってすぐの辺りにある若桜鉄道の若桜駅で少し休憩をしていきます。
ここの見どころは乗車体験が出来るSL。
ただしこの日は乗車体験を行っていなかったので駅の入場券¥300を払って駅施設を見て回るのみです。
近くに親戚の家があるが今日は寄りません。
鳥取市内に到着したのが約12時30分。
鳥取市内から建設中の鳥取豊岡宮津道路に乗り浦富まで一気に移動。
ここがようやく折り返し地点です。
浦富で食事休憩をとり、ここから国道178号線を東に向かって進み兵庫県を目指します。
道の駅「あまるべ」に到着。
以前はオープンしたばかりで中はがらんどうの寂しい道の駅でしたが、さすがに1年以上近く経つと中の食堂や資料館も盛況でなかなか楽しめます。
ただ道の駅には人が多すぎたので外れた場所の餘部鉄橋に使われていた鉄骨の前で記念撮影をして立ち去ります。
県道4号線を通り道の駅「鮎の里矢田川」へ。
ここも以前のまま。
神鍋高原
但馬楽座
改めてみると酷いなこの強行軍。
村岡ファームガーデン
ハチ北
やぶ
鳥取からのロングツーリングの帰りでさすがに疲労が貯まって来ているのでサクサクと進んでいきます。
その度に貯まっていく土産の数々(主に野菜)。
時間的には余裕がありましたが、体力的にはなかなか厳しいものがあり、この道の駅やぶで終了。
他の兵庫県の道の駅は後日に回っていくことにします。