近畿道の駅スタンプラリー　２４(２－２)　１６９号線

道の駅スタンプラリー二周目第二回は国道169号線です。

ここを選んだ理由はただ単に尾鷲市への最短ルートを検索したら169号線を通る道だったので「ついで」にスタンプを捺していこうという単純な理由だけです。

そもそもつい最近もここに来たばかりなので、当分は来る予定はなかったのですが・・・

まあ去年もBAJAでやはり別のツーリングのついでに消化したので、あまり深く考えても仕方ないと割り切ります。

まずは169号線に入ってすぐのところにある川上村の道の駅「杉の湯川上」で一つ目のスタンプを確保

続いて道の駅「上北山」。

ここにはAM9:30頃には到着したものの、ここの道の駅のオープン時間はAM10:00だったので、開店までの間、自販機で買ったジュースを飲みながら駅の裏にある河原で時間を潰しました。

169号線を更に南下して下北山スポーツ公園に到着。
ここには近くに温泉やバス釣り場がありますが、まだAM10:30なので人もほとんどいません。

ここから別のツーリングに突入するので道の駅スタンプラリーは夕方までしばしお預け

PM4:00に国道169号線に戻ってきたのでようやく道の駅スタンプラリー再開です。

奈良県、三重県、和歌山県の県境周辺にある近畿道の駅スタンプラリーの中では高難易度と呼ばれている「おくとろ」に到着。
毎度のことですが、高難易度とは何だったのか・・・

せっかく北山村までやってきたので近くにある名所「丸山千枚田」に行くことにします。

以前ここを訪れたときは既に稲の収穫も終わっており、時間も日が暮れる前に帰路についたので景観としては点睛を欠く状態でしたが、この日はちょうど夕暮れ、田植えが終わり水が張られたばかりと条件はほぼ満点に近い状態。

本当は日が落ちる直前まで待つのが良いのでしょうが、CBR150Rの暗いライトで日没後の街灯がろくにない真っ暗の県道や169号線を走行して帰路につくのはさすがに危険なので、水面が赤く染まり始めた時点で撮影を終えます。

100点とは言えませんがまあ概ねOK